あらゆる形状のプラスティック部材をオーダーメイドで製造

ABS樹脂とは?~その特徴と製法

ABS樹脂とは?

ABS樹脂は、アクリロニトリル(Acrylonitrile)、ブタジエン(Butadiene)、スチレン(Styrene)の3種類を組み合わせ共重合合成した樹脂プラスチックです。

溶解温度も60~110℃と低いため、加工性に優れているこおに加え、強さ・硬度があり、衝撃や曲げ疲労などにも優れたバランスを誇っています。

表面の美観や印刷にも適しており、極めて用途の広いプラスチック素材といえるでしょう。

ABS樹脂の用途

主に家電や電気電子製品の外装・筐体、自動車パネルなどの内装部品、工業製品で最も汎用性が高い素材といっても過言ではありません。

またその強度からアクリルケースや旅行カバンなどにも広く用いられています。

ブラシの柄や学校教育で使われるリコーダーなどの楽器、玩具・模型などにも広く使われており、世界中の子どもたちに大人気のあの「レゴブロック」もABS樹脂でできています。

3Dプリンターで更に広がるABS樹脂の可能性

これまでABS樹脂は、プラスティック業界でしか知られてなかった名称ですが、今後はより一般的な身近な存在になっていくかもしれません。

それは3Dプリンター用の材料として、このABS樹脂が広く流通していくことが考えらているからです。

米国ストラタシス社が開発した製法「熱溶解積層法(FDM)」が特許切れとなり、定価格帯の3Dプリンターに広く採用されることで、FDMも最適なABS樹脂が需要を伸ばすことと予測されています。

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私ども株式会社HAMAXは、ABS樹脂を使ったプラスティック成形加工において数々の実績を持っています。

お客様のニーズにあわせた最適な形でのご提案をしていますので、是非お気軽にご連絡ください。

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