あらゆる形状のプラスティック部材をオーダーメイドで製造

PMMAアクリル樹脂とは?~押出成形・射出成形

PMMAアクリル樹脂とは?

アクリル樹脂(メタクリル樹脂)とは、アクリル酸エステルまたはアクリル酸エステルの重合体で、透明性の高い合成樹脂です。その中でも特に「ポリメタリック酸メチル樹脂(Polymethy methacralate/略称PMMA)」による透明固体剤は、アクリルガラスと呼ばれ、私たちの生活の中でも広く使われています。

PMMAアクリル樹脂~ポリマー(重合体)の特徴と製法

アクリル樹脂のポリマーは固く、耐候性に優れ、その透明度は樹脂の中で最高レベル。無機ガラスより強靭で加工・着色しやすいため、自動車のパーツや光学材料、雑貨、水族館のガラス、軍事パーツなどに広く使われています。

その製法は大きく3つあります。

(1)懸濁重合法
最も古くか行われている製法。釜の中に水とポリマー類を入れ、重合し終わるとビーズ状のポリマーが成形されます。その後水を乾燥させ、押出機にかけペレット状にして製品化します。

(2)塊状重合法
モノマー(基質)類そのものを重合させ生成する方法。溶融している製造過程からそのまま押出し、ペレット状の製品にします。

(3)溶液重合法
「水」に代わり溶剤を使用する製法。重合して揮発成分を除去した後、押出機にかけペレット状にして製品化します。

PMMAアクリル樹脂~板の特徴製法

アクリル樹脂の板、見た目の美しさと耐候性、加工のしやすさから、看板、ディスプレイ、サンルーフ、家電製品のリモコン受光部などに広く使われています。

ポリマー同様、大きくは3つの製法があります。

(1)セルキャスト法
2枚のガラス板の間にポリマーを封入し、塊状重合法を行い、重合固化させる方法。最も古くからあるPMMA板の生成法です。

(2)連続キャスト法
連続した鏡ステンレスのベルトをキャタピラの様に上下2枚に重ね、その間にポリマーを流し込みベルトを動かしながら塊状重合法を行い生成する方法です。

(3)押出法
ポリマーを押出機により加熱溶融後、「Tダイ」と呼ばれる形状の出口からシート状に押出、冷却固化する際に鏡面転写を行って、連続的に生成する方法です。

PMMAアクリル樹脂の生成もHAMAXにお任せください

当社は、PMMAアクリル樹脂の生成においても多数の実績がございます。お客様のニーズにあわせ、最適なソリューションをご提供いたします。

まずは本サイトのお問い合わせよりお気軽にお問い合わせください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です